
タレントでフリーアナウンサーの上田まりえ(34)が月曜~木曜のパーソナリティーを務める文化放送の朝ワイド「なな→きゅう」(午前7時)が26日、2年間続いた番組の幕を閉じる。予想もしなかった終了に責任を感じ、上田は一時、「芸能界を引退して違う仕事のため就職活動を始めていた」というが、「番組はいろんな“ななきゅうバー(リスナー)”との出会いと自分が抱いた目標をかなえてくれた。終わりを意識したくない」と今、前を向いた上田が本紙に思いを語った。
昨年11月、番組終了の方針が上田に伝えられたものの、リスナーには明かさず、正式発表は今年1月18日の放送で上田自身が公表した。「モヤモヤ感があったけど、終わりを自分で発表してやっと実感できた」と振り返る。
「(公表後)リスナーからの反響の多さにびっくりした。『今日より明日、あさってはもっと面白くて良い内容にしたい』と思っていたから、生活、出身、人生がみんな違うリスナーがそんなに聴いていてくれたことには想像力が足りなかった」
番組に集中し、終了は「芸能界引退」と考えていた。実際、転職サイトに登録し、面接の案内も受け取っていた。大好きな本のことを知りたいと書店のアルバイトの面接も受けていたと告白した。だが、書店では「名前が知られている人は、ちょっと…」と不採用に。
番組スタート時から東京・浜松町の社屋の壁に掲げられているのは上田と鈴木あきえ(金曜担当)があしらわれた「なな→きゅう」の巨大番宣ポスター。駅ホーム、電車からも目立つ“街の顔”。「いつか、自分のラジオ番組を持つことと、大きなポスターになることが目標だったから、番組でかなった」と話す。もう一つの目標は本を出版することだったが、意外なところからこれも実現する。
「昨年7月にTikTokで『正しい日本語教室』を始めていたら、出版社のななきゅうバーの人から『これ、本にしませんか?』と突然のオファーがあった。即『出します』でした」。これも番組の縁だった。現在、加筆作業に追われているが、出版時期は「番組終了を聞く前だったので、発売日は7月9日(なな→きゅうの日)にしていました」と笑う。
毎日番組にはパートナーを迎えている。水曜のアンタッチャブルの柴田英嗣(45)は「リスナーを大切にする方で、いろいろ積極的に提案してくれた」。木曜のますだおかだの岡田圭右(52)は上田が憧れ、日テレ退職後、同じ事務所に入ったほど。「プライベートの話もできるようになった。またどこかでご一緒できたら」と話し、「支えてくれたパートナーの皆さんには感謝しかない」とも。
そのパートナーと上田、鈴木が一堂に会し、2日で放送500回を数えたことを記念した番組初の公開録音が13日午後2時、同6時から2部制で開催され、ユーチューブ配信も実施。「朝の2時間を独り占めできた幸せの感謝を伝えたい」。
番組終了をめぐっては、2月に同局の斉藤清人社長が会見で「上田さんには新たな番組で明るいパーソナリティーを発揮してほしい」などと明らかにしたが、上田は「具体的な話はまだ何もありません」と確定には至っていないようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aee961519ea15de032e2512a0185f4ff130bb1df
3/8(月) 5:03配信
https://contents.oricon.co.jp/images/news/20190320/2131892_201903200561077001553037349e-w1200_h667.jpg
https://hochi.news/images/2018/07/24/20180724-OHT1I50103-T.jpg
○…「なな→きゅう」終了後の29日から現在午前5時スタートの「おはよう寺ちゃん 活動中」(月曜~金曜)が2時間枠から4時間に拡大する。
文化放送の寺島尚正アナウンサー(62)がパーソナリティーを務める「常識の1.5歩先へ 朝の情報を制するものがその日を制する」をコンセプトにした情報番組だ。4時間ワイド化で国内外の最新ニュースとレギュラーコメンテーターによるニュース解説でより充実させた「知っておきたい情報」をリスナーにお届けする。
♡上田まりえ(うえだ・まりえ) 1986(昭和61)年9月29日生まれ、鳥取県出身。2009年日本テレビにアナウンサーとして入社。16年退職し、マルチタレント活動を開始。TOKYO MXテレビの「5時に夢中!」アシスタントなどを担当。18年に合格した早稲田大大学院スポーツ科学研究科修士課程修了。19年、体調不良で「5時に夢中!」を降板、所属先の松竹芸能を退社、フリーに。同年4月から文化放送「なな→きゅう」の月曜~木曜パーソナリティーを担当。公式ブログは「ど直球」、オフィシャルサロン「DO STRAIGHT」も開設した。
簡単に恋愛できるしチヤホヤされっぱなしだし、フリーターでも結婚のチャンスあるし
だから結婚してるって。その事実隠していかにも路頭に迷ってるみたいにしてるのがねえ。自分で会社も作ってるし
そういう奴らはただ上田を見に来るだけで本は買わないだろ
本買わずに話しかけたり写真撮る奴で店が人で溢れても困るだろ
上田まりえにそこまで集まるかわからんけど渡部が同じ事してると思えば店側はメンドイ余計な仕事が増えるだけ
ネタにマジレスすんなw
5件ぐらい面接受ければ一つぐらいは採用になるのでは
名前が知られてるからって理由で断る書店も勘違い意識高い系のアレだわ
ふかわさとこ夏生コストコエンドゥの曜日が好きで録画してまで観てたわ
そりゃああかんわ!
マジか
まあ、書店アルバイトもネタだろうけどね
お前人生終わってそうだな
体調不良で降板って書いてあるけど本当は違うの?
そうだよ、それなのにNHKBSのメジャーリーグの番組には出てたんだからw
女子アナからなら年収5分の1くらいになるんじゃね
結婚式の司会が20万くらい。
普通のOLの月収を1日で稼ぐ。
夏目三久は日テレやめた後に月に3日位しか働いてなかったけど余裕で暮らせていたらしい。
局アナから振り穴への転身は芸能界デビュー?
スポーツ選手のプロデュースはどうなったんだか
独立してからはあんまり見なくなったけど。
それ以外は正直ほとんど知らんだろうな
所のやつくらいか
言葉はいくら使ってもタダだからな。
でもこいつ、「野球大好きすぎて、名前も野球まりえにしようかと思ったくらい」と言ってたわりに野球の仕事がこないな。