
入団時から今日に至るまで進化し続け、身体も強くなり、一番重要な打撃もメジャーで必然とされるシンプルな形になってきていた。それが昨年は、両肘を伸ばし気味で構えてグリップの位置が体から遠く離れており、そこから打ちに行くときに手を大きく引く動作が見受けられ、無駄な動きに見えた。
今年は左足を高く上げているという報道を目にし、このような動きが加わると、メジャーの投手に対して振り遅れるのではと危惧していた。しかし、実戦を見る限り、グリップも適度な位置に収まり投手がセットポジションから投げるときは、左足をそれほど上げていない。
順応性に富んでいて、メジャーでもアジャストできるとみている。渡米前にメジャー仕様の形が出来上がれば、1年目からでも好打者の条件であるOPS(長打率+出塁率)8割以上の数字は期待できるだろう。
もうひとつ提起したいことがある。既に十分通用する長打力は備わっているので、これ以上体重を増やさないことだ。
主に一塁を守っていた落合博満さんは体重増に取り組み、飛距離が伸びたと聞いた。しかし、鈴木誠也の場合はスピーディーな外野手なので運動量が比ではなく、膝への負担も相当違う。巨人の長嶋茂雄終身名誉監督は松井秀喜さんに膝への負担軽減のため体重を落とせと事あるごとに言っていた。それがかなわず、2007年後半から38歳で引退する12年まで度重なる膝の故障に苦しめられた。
極端な例ながら、07年に23歳の若さで本塁打王に輝いたプリンス・フィルダーも180センチ、公称127キロで体重オーバーを指摘されていた。そして、椎間板ヘルニアも病み、32歳の若さでの現役引退を余儀なくされた。ブルージェイズ期待の21歳、ゲレーロJr.も昨夏には188センチ、127キロを計測。内野手ではあるが下半身への負担を憂慮し、今キャンプインまでに自発的に約20キロの大減量を敢行した。結果、全ての動作で機敏性が向上。周囲の期待の声もますます高まっている。
▼大慈彌功(おおじみ・いさお) 元太平洋クラブ(現西武)捕手。ロッテでバレンタイン監督の通訳を務め、1997年からは同監督が指揮を執ったニューヨーク・メッツで日本駐在スカウトに転身。ドジャース、アストロズで渡り歩き、一昨年までフィリーズの環太平洋担当部長を務めた。
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3/15(月) 22:01https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210315-00000087-chuspo-base
坂本の真似すんなよw
メジャーは●しか居ない日本の野球選手に興味なんて全く無いよ
人手不足の投手なら兎も角野手なんて●以下と思われてる
●カスがプロ野球選手様に意見してんじゃねえよ
もう活躍している選手は誰もいないという事です
野球は完全に内輪のお遊びに成り下がりましたね
世界で活躍するサッカーとは大違い
イチマツはNPBで突出してたし
野球は単純なパワースポーツ
テクニックで穴埋めするとかできない
持久力でカバーすることもできない
体格とパワーが試される単純なスゴロク遊び
それなのに野球の世界ランキング1位が日本なんだから笑えるぜwww
筋肉が比重が重いからね
つけると膝が壊れる
長打力は備わってるとか
どういうことだ?
もういいよ
日本での成績から
MLBの成績はほぼ予想できるから
トラウト「…」
持久力・アジリティ・技術
これらが試されるスポーツです
サッカーの方が日本人に向いている
え?
中長距離砲やわな
量産してホームラン王を争えるタイプじゃない
サッカーやラグビーは世界的に有名な外国人選手がプレーしてるから相手チームとはいえ楽しみがあるが、NPBにはそんなドキドキ感はないw
そういった意味では、NPBは80年ぐらいの歴史があるのに相変わらずショボくて魅力がないと言えるw
もう天井見えてる
佐藤輝は?
数年間実績を残してからどうぞ
野球の真似を勝手にやってるだけ、という認識
日本の野球はニセモノなのです
本人も筋肉つけすぎて失敗した経験あるし
無駄に体重増やす事はしないだろう
チンピラみたいな奴だけど野球への探究心は
ずば抜けている
内野手はもうメジャーに行かなくていいよ
アスリートとして既に完成して結果を出してるんだから、イチローみたいに「維持」に勤めろ
自分の身体を信じろと言いたい
だから打者はとりあえず体重増やした方が飛ばしやすい
打率260 10本で成功っぽい
出塁率は福留には敵わないだろうけど